【大予想!】ジャパンCの本命は10年で6頭が勝利している◯◯だ!
15:40発走 / 芝2400m (左) 東京競馬場で開催されるジャパンカップ。G1のレースです。
まだ水曜日ですが最速で予想してみたいと思います!
ディープインパクト産駒のサラブレッド
今年はディープインパクトメモリアルと銘打たれたように、ディープインパクト産駒にどうしても期待してしまう。今回の出走でディープインパクト産駒は、
の4頭。1番人気の「ユーキャンスマイル」はキングカメハメハ 産駒ですね。
ディープインパクトが先日亡くなったので、弔いレースで気合も十分か!?
ジャパンカップというビッグレースだけあって、1番人気の勝率、複勝率はかなり高いような傾向ですね。それだけ強い馬が標準を合わせてくるのでしょう。
東京競馬場の2400Mで勝利している馬
次に本レースで走ることになる、東京競馬場の2400Mで勝利している馬は、
8頭が勝利している状態。ムイトオブリガードが3勝と頭一つ抜けて結果を出しています。ムイトオブリガードが有利なんでしょうか。でもレイデオロ強いよー。
最後の最後は枠番次第か!?
最初のコーナーまでの距離はおよそ350m。最後の直線は525mと長めの距離。
そうなると内枠が少し有利で、馬脚は差し、追い込みが有利なコースですね。
とはいえ、アーモンドアイを見ていて思うのですが、あれほどの圧倒的な強さだと枠順など関係なしに勝っちゃいそうです。あくまで強さが均衡していたら枠番次第になるということかなと。
ということで、枠番が決まる前に大予想!
本命は「カレンブーケドール」
理由は3つあります。
- 過去のレースを分析すると、10年の本レースでは、ジェンティルドンナの連覇をはじめ牝馬が6勝を挙げている。斤量が軽いことが影響しているかもしれない。
- そして、秋華賞ではラスト3ハロンは36.2秒と奮ってないが、その他のレースでは安定して瞬発力がある。
- 最後にはやはり、ディープインパクト産駒であること。
対抗馬、紐にする馬のマークがまだまだ多いのですが、このあたりは、枠順、馬体重、パドックなどで選別していきたいと思います。(ラヴズオンリーユーの騎手がまだ決まっていないのが不気味な怖さがある・・・どうなるのか・・・)
いずれにしても、カレンブーケドール頑張れ!
※人気順は2019年11月20日当時の情報です。